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TECHLOGICS

HYLOGICS分室。作業メモやガジェットのレビューなど、主に技術系のエントリを取り扱います。

【プロジェクター】サンコー スマホも充電可能なモバイルプロジェクター「DLPポケットプロジェクター」

http://gigaplus.makeshop.jp/thankothanko/shopimages/61/27/5_000000002761.jpg

サンコーから、モバイルバッテリーとして外部への給電も可能な「DLPポケットプロジェクター」(型番:SMHDDLPP)が発売されました。

製品としての特徴は以下の通り。

http://data.thanko.jp/product/img-product/smhddlpp-top.jpg

特にモバイルバッテリーとしても利用可能なことがアピールになっているようです。

http://data.thanko.jp/product/img-product/smhddlpp-p04.jpg

個人的には結構立ち位置が悩ましいかなと思ってます。

というのも、当サイトで過去に取り上げたモバイルプロジェクターの特集(該当記事)から考えると、本製品は(やはり外部給電可能な)HDP200やGP1S辺りが競合になります。

そして HDP200 / GP1S と比較すると、解像度は854 * 480とやや上がっている( 前述の二製品は 800 * 480 )もののSD画質でほぼ一緒、明るさも80 lmと同様で本体のサイズも大差ありません。しかし、ワイヤレス接続が出来ない上にスマホを接続するにも充電するにも専用のケーブルが必要で取り回しに少し難がありそうな印象です。

本製品の長所は4,000 mAh あるバッテリーなのですが、これが重量を増やすことにも繋がっている割にプロジェクター本体の稼働時間が1.5hしかなく、ちょっと微妙なところです。ただ、4,000 mAh あればとりあえずiPhone7を2回充電することが可能な計算ではあるので、中型以上のモバイルバッテリーの代わりにこそならないものの通勤時やミーティング中に持っていくといったライトな用途であれば事足りるかもしれません。

前述の二製品( HDP200 / GP1S )とも国内では基本的に並行輸入品しか流通していないのでサポートが絶望的(ラトックシステムがHDP200のOEMをRP-MP1という名称で販売しているのでそちらは国内サポートあり)なことを考えれば、日本語でのサポートがあるのは嬉しいところで、かつ価格が2万円を割り込んでいてお手頃なのかなとは思います。

ただ、854x480 pxかつ 80 lm というスペックはUNIC UC50と同じなので、これにモバイルバッテリーを別に用意すれば良いのでは……という気もしており。やはりちょっと悩ましいところです。

最後となりますが、主な仕様は以下の通りです。

寸法 120 * 75 * 20 mm
重量 201 g
解像度 854 * 480 (サポート解像度:1080P)
明るさ 80 lm
消費電力 不明 (約 1.5 時間稼働)
バッテリー 4,000 mAh
ワイヤレス接続 なし
付属品 各種ケーブル(画像参照)
特記事項:USB充電可能 ※専用ケーブルが必要※

http://data.thanko.jp/product/img-product/smhddlpp-p05.jpg